一冊だけでは終われない!二冊目につなげる出版戦略

1冊出版できたとしても、2冊目を出版するのはなかなか難しかったりします。では、どうすれば二冊目を出版することができるのか、その方法を紹介いたします。

2冊目を出版する方法

継続的に出版をする上で気をつけること

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一冊目の売れ行きと著者の人間力。

この2つが揃うと、人気著者になれることでしょう。

 

ただし、だからといって、安請け合いをして、次から次へ引き受けるのは避けてください。

 

その理由のひとつが出版頻度です。

出版のしすぎには気をつけてください。

アウトプットとインプットのバランスはしっかりと守りましょう。

そのバランスが崩れると、同じような内容の本ばかりを出すことになってしまい、その結果、ファン離れを起こすことになります。

自分のファンは大切にしてください。

 

あとは出版社選びです。

売れた本の直後というのは、いろんな出版社がオファーしてきます。

自分の著作を時系列で見たときの出版社の遍歴も、あなたのブランドになります。

つまり、どこの出版社から出版するということが、出世になるのか、降格になるのかという見られ方をするということです。

出版社の格というものがありますからね。

だんだん右肩下がりなのを見ると、どうしても先細り感があり、終わった著者と言われかねません。

やはり直前の本を出した出版社より、規模の大きいブランド力のある出版社から出した方が、右肩上がり感があります。

編集者はそういうところを見ていますよ。

 

あとは、しっかりと一冊目の出版で知り合った人たちと継続的な交友関係をつくっていってください。

編集者もそうだし、読者の人もそうです。

アマゾンキャンペーンで集まったリストに対して、すぐにガツガツとセールスしないで、次の本が出たときに買ってもらえるような人間関係を作っていきましょう。

書店の人とも一度行って終わりにするのではなく、その書店の人と名刺交換をしたら、メル友になるようにしてください。

そして、次に出版するときに、いろいろ相談してみましょう。

 

別に何冊出版したとしても、偉いわけじゃありません。

調子にのらずにいつでも謙虚に、自分の軸をぶらさずに頑張っていくことが重要ですからね。

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