本を紹介してくれるファンを獲得するためには、フェイスブックが一番です。
本を紹介してくれるファンというのは、あなたのコンテンツではなく、あなたを好きになっていただかなくてはなりません。
そのためには、あなたのことを開示して、そこでフィルタリングをかけて、交流を重ねながら、3つの関係性を強化していくという流れで考えます。
そもそもフェイスブックでは、読ませるような投稿、長い文章の投稿などは敬遠されます。
サクッと見せていく感じがいいですね。
そこで、あなたの考え方、仕事への姿勢、ライフスタイルなどをアップしていきましょう。
しっかり顔を出して、人間臭い感じの方が強烈なファンができます。
人に見られるようになったら、そこから本当に自分のことを好きだという人を抽出していきます。
まぁ、抽出と書きましたが、実際は、投稿した内容などがフィルタリングとして機能して、合いそうもない人は、勝手に消えていくんです。
無意味に人をいっぱい集めても意味がないですからね。
自分のファンになってくれる人を着実に集めていってください。
そのためにも、投稿の内容はできるだけ見栄を張らず、無理もせず、等身大に近い形で投稿していきましょう。
あとは、グループやイベントなどの機能を使って、できるだけ交流していきましょう。
人は、接触頻度が多いほど、求心力が高まりますので、交流することは非常に重要です。
できることなら、できるだけリアルで会うようにしてくださいね。
積極的に異業種交流会やランチ会、セミナーなどにも参加して、フェイスブックの友達を増やしていきましょう。
あとは、3つの関係性を強化していきます。
3つの関係性とは、恩を売っておく、恩を売りたいと思われる存在になる、強制力を発動できる関係になるの3つです。
フェイスブックで知り合った人たちと、こういう関係性を強化しておくと、本が出版されたときに、ものすごく応援をしてくれるようになります。